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伊豆高原の隠れ宿『しゅはり』の超徹底レビュー!写真多め!~特別室編~

投稿日:

一発屋
前日に続き今回も露天風呂付客室旅館のレビューですよ。

前回の記事では箱根宮ノ下温泉にある『箱根吟遊 武蔵野本館』のレビューを書きました。

露天風呂付き客室旅館『箱根吟遊』に行ってみたので徹底レビューします!(食レポ多め)

わけあって1年以上更新が途絶えてしまいましたが久々の投稿と言うことで張りきっていきたいと思います。 今回ご紹介するのは温泉好き・箱根好きならほとんどの方がご存知であろう露天風呂客室旅館の『箱根吟遊』で ...

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今回は打って変わって伊豆高原の別荘地にある隠れ宿『しゅはり』のレビューです。

箱根は海が見えませんでしたが、海が見たい!ということで最初は熱海や海沿いの旅館を検索していたのですが伊豆高原に口コミ評価がとても高く、さらにお値段も露天風呂客室旅館にしてはリーズナブルな『しゅはり』を見つけたので今回宿泊するにいたりました。

一発屋
それではレビューへGO!

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伊豆高原の隠れ宿『しゅはり』超徹底レビュー!

まず『しゅはり』と聞いて『?』となった方が多いのではないでしょうか。

一発屋
そこでちょっと調べてみましたよ。

『名前の由来なんか興味ないよ』という方は読み飛ばしてください、私はこういったことが結構気になるのです(^^;

しゅはりは漢字で『守破離』と書きます。

守って破っては離れるってなんか旅館の名前に使うのは不思議な感じもしますね。

これは千利休の『訓』の一つだそうで、簡単に言うと「修行の際に基本を『守』って鍛錬すればやがて基本を『破』って自分の型を見つけてやがて『離』れて自分の流派を見つけるに至る』といったような意味合いだそうです。

私的に解釈すれば基本を守ることの大切さを説いた訓だと思いますが、おそらく旅館『しゅはり』の場合は接客などを含めたホテルのあり方の基本を忠実に守ったうえでお客様を楽しませる遊び心(千利休の訓で言えば『破』と『離』にあたる部分)を忘れないといった旅館側の姿勢(またはコンセプト)なのだろうと思います。

さてさて興味のない方にはどうでもいい話が続いてしましたがいよいよ徹底レビューに移りと思います。

本レビューは以下の4つのポイントに絞って進めていきたいと思います。

しゅはりレビューのポイント

  • チェックイン
  • お部屋(内観+客室露天風呂)
  • 貸切露天風呂
  • お食事(夕+朝)

チェックイン

私たちが宿泊した時はあいにくの雨だったので旅館の外観や玄関の撮影はできませんでした。

上に旅館公式HPから抜粋した外観画像がありますが、これは正直かなりいい感じに『盛られて』いると思います(^^;

旅館の外観と、ロビーを見た感想としてはおそらく旅館として営業する以前はどこかの会社の保養所だったのではないかなと言った感じで旅館の方には申し訳ないのですがお世辞にもいい雰囲気の外観とは言えないかもしれません…。

こういった外観のお宿は経験上、客室もけっこうショボかったりするものなのですが、しゅはりは良い意味で期待を裏切ってくれました。

一発屋
そのあたりはお部屋のレビューのところで見てみてください。

ロビー

上の写真はしゅはりのロビーです。

作りからしてやはり昔はどこかの会社の保養所だった感満載ですね。

写真左奥は大きめの窓ガラスがはめ込まれた外を見渡せるフロアになっていてそこにソファがいくつか用意されていてチェックイン手続きをしました。

餌付けされたタイワンリス

ロビーの窓の外にはひまわりの種が置かれていて、餌付けされたタイワンリス君がお出迎えしてくれます(^^

さてさてタイワンリス君との触れ合いとチェックインを済ませたらいよいよお部屋へGO。

しゅはりは全室7部屋で1階に特別室と2階に6つの客室があります。

一発屋
客室数が少ないのでとても静かで落ち着けますよ。

詳しくはしゅはり公式HPを見ていただければわかると思いますが、特別室以外のお部屋は大きい子さんが2人いるような4人家族だとやや狭いかもしれません。

ですのでどちらかと言えばカップル向きの旅館だと思います。

一発屋
料金も数ある露天風呂客室旅館と比べるとかなりリーズナブルですしね。

私たちは家族4人ということで1階の特別室に宿泊することになりました。

お部屋

特別室入口

私たちが宿泊した特別室は1階で、ロビーからすぐのところにありました。

名前は『城ケ崎』で、どうやらしゅはりでは客室に伊豆の地名を付けているようですね。

さてそれでは客室の内観と露天風呂を見ていくことにしましょう。

内観

客室内観

上の写真は入り口を入ってすぐのところです。

正直旅館の外観とロビーを見た時はお部屋もショボいのでは…と不安になったのですがいい意味で裏切られました(^^;

内観は掃除が行き届いていて、リニューアルされて5年とは思えないほど小ぎれいな和モダンの客室でした。

間取りはお食事スペースでもある居間(リビング)とベッド据え置きの寝室、脱衣洗面所、トイレ、客室露天風呂(内湯はなし)で、広さは65㎡とかなり余裕のある作りです。

一発屋
大きいお子さんがいても全然余裕がある間取りですね。

寝室のダブルベッド

寝室にはフカフカのダブルベッドが常時敷かれています。

足元に二つ帯状の照明があるので、夜中にトイレに行くときも安心です。

寝室のスライド式ドア

寝室の入り口はスライド式のドアになっているので、完全に仕切られた空間になります。

私たちはここで着替えをしたりもしましたね。

寝室と居間の間は上の写真のような障子で仕切られているので着替えの時だけ閉めて、あとは開けておけばただでさえ広い客室の開放感がさらに増します。

居間の窓

上の写真は居間にある窓です。

目の前はけっこう深めの森なのですが、晴れているとずっと先に海が見えるようです。

運悪く私たちが泊った時は雨で海は見られず…( ノД`)

細かい話ですが、客室には上の写真のようにいたるところにコンセントがあります。

たまにコンセントの数が少なかったり、場所が悪かったりでスマートフォンなどを充電しづらいお宿があるのですが、こちらはそのようなストレスは一切ありませんでしたね。

脱衣洗面所

トイレ

上の写真は脱衣洗面所とトイレです。

旅館の脱衣洗面所は結構狭いことが多いのですがしゅはり特別室の脱衣洗面所は群を抜いて広いです。

一発屋
おそらく二畳分くらいあると思います。

また、トイレのスペースもとても広いので体の大きい方、外国の方なども相当余裕をもって使用できそうですね。

一発屋
ちなみにウォシュレット完備。

客室露天風呂

客室露天風呂

上の写真は客室露天風呂です。

見ての通りベランダとの間に開閉式の窓がるので、完全な露天風呂ではなく半露天の分類だと思います。

一発屋
窓を全て開ければ気になりませんけどね。

浴槽の広さは普通の家庭にある浴槽の二つ分弱と言った感じですので、2人くらいで入る分には十分すぎるほどのスペースになっています。

客室露天風呂からの景色

上の写真は客室露天風呂のベランダからの景色です。

海に面した方向ではないので露天風呂に入りながら海を見ることはできません。

晴れていれば写真右奥方向に海が見えるようです。

ちなみに、ベランダの手すりはロビーでも見かけたタイワンリス君の通り道なっているようで運が良ければひょっこり顔を出すこともあります。

一発屋
餌付けされていると言っても野生なので露天風呂スペースに入ってくることはありませんのでご安心を。

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貸切露天風呂

しゅはりは各部屋に露天風呂がついていますが、無料で利用できる貸切露天風呂もあります。

チェックイン時に当日と翌日朝の貸切風呂の予約ができるようになっています。

貸切露天風呂の予約は当日が15時20分からの40分刻みと翌日9時10分からの30分刻みです。

一発屋
ちなみに15時20分と9時10分からの貸切を予約すると一番風呂なうえにその前の時間に予約がないため予約時間よりも早く使用していいそうなので、より長く貸切露天風呂を楽しめるのでおすすめですよ。

貸切露天風呂へは2階の客室フロアの窓際に恐らく後付けであろう階段から行きます(左上写真)。

この階段は手すりがないので、足の不自由な方には少し危ないんじゃないかな…と思いましたね。

階段の上で外用のサンダルに履き替えて窓を出ると右上写真のようにまた階段があるのでこれを登っていきます。

一発屋
やっぱりちょっとバリアフリー感がないかな…。

貸切露天風呂入口

階段を上り切ると、晴れていたら海が見えるであろう踊り場と、貸切露天風呂がある小屋がお目見えします。

貸切露天風呂の小屋の入り口を入ると脱衣所があります(上写真)。

1畳ほどのスペースなのでそれほど広くはありませんが浴衣とタオルを持って行ってさっと入るだけなので狭くは感じなかったですね。

貸切露天風呂

上の写真は貸切露天風呂に入ってすぐのところで撮影したものです。

露天風呂は特別室にある客室露天風呂より一回り広いのでかなり余裕がありますし足も伸ばすことが出来ます。

貸切露天風呂からの眺め

上の写真は貸切露天風呂からの眺めです。

旅館の2階の屋根部分がやや景観を損ねてしまっていますが、やはり窓がないためにかなりの開放感があって気持ちよかったです。

海に面した方向なので、晴れていれば海が見えます。

ただし、露天風呂に使った状態では屋根が邪魔になって海は見えないようです。

お食事

さてさてお部屋とお風呂のレビューの次はお食事のレビューです。

しゅはりでは全室お部屋のリビングスペースにてお食事をするシステムになっています。

一発屋
露天風呂もついているので人目を気にせずずっとお部屋の中だけでのんびり過ごせて最高ですね。

それでは夕食・朝食の順に見ていきましょう。

夕食

献立

上の写真は当日の夕食の献立です。

一人ひとりに紙で渡されるお品書きタイプではないので持って帰れないのが少しだけ残念。

前菜と鮑料理

まずは前菜と鮑料理が一度に運ばれてきました。

前菜

上の写真は前菜の三種盛り(アップ)で、順菜とふり柚子が添えられた玉子豆腐(左下)・きざみ生野菜を添えて味噌ドレッシングと黒ゴマがかけられた帆立貝酒蒸し(上)・小鯛のばってら寿司となっています。

ばってら寿司は一般的にはサバを使うことが多いようですがこちらでは鯛を使っていたため臭みなどは全くなくとてもさっぱりといただけました。

鮑踊り焼き

バターをかけた鮑ステーキ

鮑料理は鮑の踊り焼きで、バターとお好みでレモンをかけていただきます。

一発屋
鮑ってもっとコリっとしていて硬めの食感だった気がするのですが柔らかすぎない程度に柔らかくてとても美味しかったですよ。

造り

続いて運ばれてきたのは造りです。

ボタン海老と白身魚のお刺身三種盛りなのですが、白身魚の種類を忘れてしまいました…。

鮪の中トロくらいでてくるのかなと思ったのですが、普通のお刺身だったと思います。美味しかったですけど。

焼物

続いて運ばれてきたのは焼物です。

焼物は伊勢海老の黄金焼きなのですがこれがかなりの絶品でした。

マヨネーズベースのまろやかなソースと山椒粉が効いていて絶妙な味わいでした。

冷煮物

続いて運ばれてきたのは冷煮物です。

米茄子の揚げたものにズワイガニあんかけがかかっています。

これもかなりの絶品でした。

油で揚げて柔らかくまろやかになった米茄子にダシの効いたあんかけがものすごくマッチしていました。

ちなみにずわいがにと書いてありますがおそらくダシ取りに使っただけだと思います。

写真に写っているのは海老ですね。

小鍋

続いて運ばれてきたのは小鍋です。

もち豚の豆乳しゃぶしゃぶがメインになっています。

いわゆる大衆旅館でも出てくるようなお料理ですがあなどるなかれ、このもち豚がとっても美味しい。

豆乳で甘さがさらに引き立ってより美味しくいただける工夫がなされていますね。

ここで残念なお知らせなのですがこの後、煮肴に金目鯛の煮つけ、食事に黒米のご飯、お新香三種盛、赤だしのお味噌汁、水菓子に自家製プリンと和風ロールが出たのですが撮影した写真データが破損してしまっていました…。

一発屋
徹底レビューと書いているのに申し訳ない…。

そこで簡易的にではありますがこれらの中でいくつかレビューしてみます。

まず金目鯛ですがこちらはとても大きいので一人一匹ではなく二人で一匹です。

とても脂ののった金目鯛で、味付けは甘辛であとからきた黒米のご飯が進む進む(^^;

最後に来た自家製プリンもまろやかでGOOD!

一発屋
全体的な夕食の感想ですが、宿泊料金の割には鮑や伊勢海老金目鯛など高級な食材が多く味付けも良く大大大満足でした!

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朝食

朝食

本記事最後のレビューは朝食のレビューです。

朝食は小鉢料理と焼き魚、お味噌汁とお漬物ご飯、デザート(ヨーグルト)という旅館の定番朝食といった感じでしょうか。

小鉢料理アップ

こちらは小鉢料理のアップ写真です。

納豆としらすおろし、かまぼこ、海苔の佃煮、なめたけ、メカブといった血液がとてもサラサラになりそうなメニューでした。

焼き魚アップ

焼き魚は宿泊客二人当たり三種類の魚が用意されていました。

種類はアジ、小鯛、えぼ鯛の三種類でした。

ただ、選べるのはいいのですが焼き魚は小さいのか焼きすぎなのか、かなり身がパサパサしていました。

一発屋
味はいいんですけどねぇ。

『しゅはり』を予約するなら…

今回のしゅはりですが私は一休.comさんで予約しました。

しゅはりはすでに書いたように特別室が1室と他の普通のお部屋が6室ある旅館です。

お値段自体は特別室が他のお部屋よりも4000円から5000円ほど高いのですが、一般的な露天風呂付客室旅館に比べるとそれでも相当リーズナブルなお値段設定です。

1階には特別室1室だけなのでとても静かですし、おそらくお料理のグレードも高いと考えられますし客室も客室露天風呂も広いときているのでもしも余裕があれば断然特別室をおすすめします。

一発屋
宿泊に興味のある方は以下のリンクより見てみてくださいね。

 







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